寝かしつけに最高!?バランスボールでの寝かしつけ効果と注意点

育児の中で「寝かしつけ」や「夜泣き」って大変ですよね。
あまちちベイビーも寝かしつけるのに1時間以上かかったり、寝たと思って一息ついてると、ものの5分で目覚めたり、
夜中の2時に泣き出したりと大変でした。

立ち抱っこして背中をトントン…
抱っこしながらスクワット運動…
おかげで私の腕も太ももも一回り成長してくれました。

そんなこんなで寝かしつけに役に立ったのがバランスボール!

我が家にはバランスボールが欠かせなくなってます!

寝かしつけがストレスになっている方には是非、オススメしたい方法です。
そこで今回は寝かしつけにバランスボールを使用する方法と注意点を書いていきます。

それでは順番に見ていきましょう!

1.何故バランスボールがおすすめなのか

寝かしつけにバランスボールをおすすめしたい理由は2つあります。それぞれ見ていきましょう。

・身体的に楽ちん♪

赤ちゃんを寝かしつける時って、大体立ち抱っこでゆらゆら、背中トントンしてあげますよね。
寝たかな~って思って、座った途端にヘムヘムー(あまちちベイビーはヘムヘム泣きます)って泣いちゃいます。

完全に寝てくれるまで立ち抱っこであやしていると、足腰が痛くなりますよね。

そんな時はコレ、バランスボール!

バランスボールに座って、軽く上下運動をすると、立ってゆらゆらしているのと変わらない状況が作れます。
おまけに我が家では、バランスボールで寝かしつけを始めたら、1時間は軽くかかっていたのが平均して10~15分程度で完全に寝てくれるようになりました!45分の改善効果!これなら体力持ちそうですね!

・精神的に楽ちん♪♪

もう一つのおすすめポイントは精神面です。

寝かしつけた後も、夜泣きは毎晩1度や2度ありますよね。
夜中に起きて、立ち抱っこからの寝かしつけって、身体面はもちろんですが、精神的にもストレスに感じる方
多いと思います。

そんな時はコレ、バランスボール!!

先程の通り、バランスボールに座った状態でバインバインするだけ、しかも簡単に寝付くので、
圧倒的に精神的に余裕が生まれます。

更に、座った状態なので太ももで赤ちゃんを支えることができ、なんなら片手空きます。
ある程度寝たらスマホ使うことだって余裕です!
まぁ夜中に使うとパパママが目醒めちゃうので、我が家は夜中の寝かしつけ時はスマホ見ませんが(笑)

夜泣き後も以前より睡眠時間が確保でき、本当楽になりました!

2.バランスボールの選び方

・サイズ選び

まず、サイズについてです。
目安としては以下の通りです。

身長が150cm未満=直径45~55cm
身長が150~170cm=直径55cm~65cm
身長が170~180cm=直径65~75cm
身長が180cm以上=直径75cm~85cm

あまちち家では、55cmのバランスボールを使用しています。
因みに、奥さんの身長146cmに対して私の身長は181cm・・・
奥さんが使用すると若干つま先立ちになり足の裏が確り付かず、
私が使用すると小さめなので膝の角度が直角にならず、弾ませづらい感じです。
然しながら、まぁ身長差35cm夫婦なのでこーゆうことは多々あります。(抱っこ紐とかね、選ぶの苦労しました)

大きすぎると足つかなくて危ないので、夫婦どちらかに合わせるとなると小さめを選んだ方が良いですね。

・アンチバースト仕様

万が一、バランスボールに穴が開いたときに、風船のように破裂すると怪我のリスクが高いです。

「アンチバースト」または「ノンバースト」タイプのバランスボールとは、穴が開いてしまった時に破裂することなく、徐々に空気が抜けてしぼんでいくものです。万が一の怪我を防止してくれる為、安心ですね。

赤ちゃんを抱っこした状態でバランスボールが破裂すると危険です。アンチバースト、ノンバーストタイプのバランスボールを選びましょう。

・空気入れは必要?

殆どのバランスボールにはバランスボール本体と一緒に空気入れが付属されています。

然しながら、付属の空気入れは中々膨らまず疲れる!といった声が多々あります。
もちろん、時間をかければ膨らんでいきます。
私も一応空気入れ本体を別で購入しましたが、家の場合小さめのバランスボールということもあり付属品で十分でした(笑)

少し大きめのを検討される方は別売りの空気入れがあると便利かもしれませんね。

3.注意点

・揺れすぎると危険!?

バランスボールで赤ちゃんを抱っこするときの揺れは、軽く上半身が上下するくらいで問題有りません。
あまちちベイビーの場合、揺れが少ないからと言って泣き止まないことはありません。

どうしても泣き止まないときは、お腹が空いたか、漏れちゃって気持ち悪いかなど別の理由があることが大抵です。

また、授乳したあと、揺れが激しいと赤ちゃんが酔ってミルクを吐き戻してしまうことがあります。
授乳後はしばらく時間を空けてからバランスボールを使うか、バランスボールに座ったとしても座るだけで揺らさないようにしましょう。
あまちち家では、最近バランスボールに座りながら揺らさず、授乳しているだけで寝ちゃうことも多々あります。

まとめ

・バランスボールでの寝かしつけで心身共に余裕をもとう
・バランスボールは自分たちに合った大きさのもの(なければ小さめ)を買おう
・揺らし過ぎは注意しよう

私は仕事終わり帰宅してから寝かしつけ担当をしていますが、バランスボールを使用してから
本当に苦じゃなくなりました。

この記事を見てくださった方々の育児に少しでも役立つことができれば幸いです。

それでは、また!あまちち~

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