目指せスパダディ!!悪阻中奥さんとの過ごし方、今後の夫婦生活で大きな分かれ道!?

皆さんこんにちは!あまちちです

今回は世の旦那さん必見!?悪阻中奥さんとの過ごし方で気をつけるべきポイントを紹介します。

私も現在1歳7ヶ月の息子が居て、奥さんは第二子を身籠っており最近まで悪阻のピークでした。

息子の時も奥さんは悪阻でお仕事休んだり、食欲がわかない、常に気持ちが悪い日を過ごしていました。

現在は育休中で実家の父母の協力も得ながらですが、悪阻の中でも息子のお世話をしてくれている奥さんはマジでリスペクトします。

■悪阻の症状

悪阻にも色々な症状があります。男性がイメージしやすい例として、二日酔い(それ以上の気持ち悪さ)が1日中続いている感覚だと聞きました。

あの気持ち悪さ以上のものが何週間も続くとなると、それはもう…当然しんどいですよね。

個人差はあるものの、主だった症状として以下3点紹介します。

吐き気

吐き気は悪阻の最も一般的な症状の1つであり、妊娠初期に頻繁に起こります。特定の匂いや食べ物、または車の揺れなどが原因で起こることがあります。吐き気は妊娠初期の多くの女性に影響を与えますが、個人によって程度が異なります。

食べ悪阻

食べ悪阻は特定の食べ物や食材を見たり、匂いをかぐだけで吐き気が起こる症状です。妊娠初期には特に匂いに敏感になることがあり、好ましくない匂いが吐き気を引き起こすことがあります。

匂い悪阻

匂い悪阻は特定の匂いに対する過敏症状です。調理中の食材の匂いや化学物質の匂いなど、普段は気にならない匂いが、妊娠初期の女性には吐き気を引き起こすことがあります。私の奥さんは吐き気はないものの、食べ悪阻と匂い悪阻があり、特に焼き魚の匂いがダメでした。

NGな言動10選

悪阻は病気じゃないでしょ

悪阻を軽視する発言は絶対に避けましょう。悪阻は妊娠初期のホルモンバランスの変化によって引き起こされるもので、病気ではないにしても非常に辛いものです。

「病気じゃないんだから休むな」「辛くても我慢しろ」

そんな絶滅危惧種の旦那さんはもういないでしょうが。。。

奥さんの辛さを理解し共感する姿勢を持つことが大切です。

周りの奥さんは〇〇

他の妊婦さんと比較することは禁物です。「周りの奥さんはこんなに元気なのに」と言ってしまうと、奥さんのプレッシャーが増すだけです。

「Aさん家の旦那さんは年収1,000万円超えてるって」「Bさん家はまた家族でハワイ旅行だって」

なんて他の旦那さんと比べられたら嫌じゃないっすかね。それぞれの妊娠は異なることを理解し、奥さんの状態に合わせたサポートを心掛けましょう。

太ったね

妊娠中の体重増加は自然なことですが「太ったね」という発言は奥さんの自尊心を傷つけます。

そもそも妊娠中じゃなくても言っちゃダメっす!

体重に関するコメントは控え、健康を気遣う言葉をかけましょう。

俺のほうが大変だよ

自分の辛さを強調するのは避けましょう。妊娠中の奥さんにとって悪阻は非常に大変な経験です。

当然私も男なので悪阻の経験はありませんが、120億%奥さんの方が大変です。

これはもう絶対そうでしょう。

とはいえ、お互いの辛さを理解し支え合う姿勢を持つことが重要ですね。

家事くらいやってよ

悪阻で体調が悪い時に家事を強要するのはNGです。

そもそも家事が何もできない男って、かっこ悪くないですか?

もしできないならこの妊娠期間を機にできるようになっちゃえばいいんです!

奥さんが休める環境を整え、家事は率先して行いましょう。

休めていいな

悪阻で休んでいる奥さんに対して「休めていいな」と言うのは絶対に避けましょう。

奥さんは休んでいるわけではなく、体調不良で苦しんでいるのです。

私の奥さんは「働けていいな」なんて言ってました。

休みたくないのに休まざるを得ない方が苦しいと思います。

適当な相槌

奥さんが辛さを訴える時、他愛もない話をしている時も適当な相槌や無関心な態度は避けましょう。

うんうんうんうんうんうんうんうんうんうん

そんなんだったらアレクサ君でいいじゃない。

しっかりと話を聞き共感する姿勢を示すことが大切です。

具合悪い、疲れたアピール

奥さんが辛い時に自分の具合の悪さや疲れを強調するのはNGです。

悪阻は我々♂の想像を超える辛さのはずです。

自分の具合の悪さを過度に我慢する必要はありませんが、それをアピールするのはやめましょう。

奥さんの辛さに寄り添い、できる限りサポートしましょう。

タバコを吸う

妊娠中のタバコの煙は奥さんと赤ちゃんにとって非常に有害です。

私はもともと非喫煙者ですが、お出かけ時も喫煙所の近くは敢えて避けて通るようにしてました。

タバコはやめるか、少なくとも奥さんの前では吸わないようにしましょう。

飲み会や遊びに頻繁に行く

奥さんが辛い時に頻繁に飲み会や遊びに行くのは避けましょう。

当然久しい友人のお誘いや、やむを得ず参加しなければならない飲み会等

全てを断る必要はないと思います。

確り話し合ったうえで二人で決めていくのをオススメします。

遊びに行くのも大事ですが、家で奥さんと一緒に過ごす時間も大切にしてください。

旦那さんができること

気遣う声掛け

奥さんに対して気遣いのある声掛けをすることは心の支えになります。

「無理しないでね」「なにか手伝えることはある?」「頑張ってくれてありがとう」等、

常に気にかけていること、感謝していることを伝えていきましょう。

私は毎回定期検診に夫婦揃って行くのですが、エコー写真みながら「すくすく育ててくれてありがとう」

と毎回伝えるようにしています。

奥さんが食べたいものを準備

悪阻の時期は食欲が変わりやすく、食べられるものが限られることもあります。奥さんが食べたいものを準備することで、少しでも快適な食生活をサポートできます。

私の奥さんはマックのポテトとスイカをいつも欲してました。仕事帰りは割引シールの貼られてスイカのカップを買ってくるのが日課になってましたね。

食欲自体はなくても、食べたいものは食べられるので、身体のためにも「食べれるものを食べておく」ことが大事だと思います。

家事はやる

悪阻の時期は家事も負担に感じることが多いです。旦那さんが積極的に家事を引き受けましょう。

特に休みの日は「家のことは俺にまかせとけ!」ってな感じで奥さんに安静にしてもらいましょう。

家事レベルがアップすれば、男としての魅力もアップすると思います!

タバコ・お酒は控える

妊娠中のタバコとお酒は、奥さんと赤ちゃんに悪影響を及ぼす可能性があります。

特にお酒好きの奥さんは妊娠中や授乳期間に全く飲めないので、旦那さんも一緒にいる時はできる限り控えておいたほうがいいです。

この機会にお酒に代わる新しい楽しみを見つけよう!なんてのも良いですよね。

私たち夫婦は妊娠期間に、物産展巡りをしてその地域の銘菓を買って一緒に食べるという趣味をみつけました。

今後家族でその地域に旅行したときのお土産にしたいねーなんてちょっとした楽しみもできてオススメです!

まとめ

奥さんは旦那さんが頼り!

いかがでしたか?

悪阻中の奥さんを支えるためには、旦那さんの理解と積極的なサポートが不可欠です。

気遣う声掛け、奥さんが食べたいものの準備、家事の担当、タバコ・お酒の控えなど、具体的な行動を通じて奥さんの負担を軽減しましょう。

この時期の振る舞いが今後の夫婦生活に良かれ悪かれ多大な影響を与えるのは間違い有りません。

NG言動を繰り返していると、子供が生まれてからただの同居人、最悪ATM扱いされてしまうかも…(私の友達でそう言っている方何人かいます泣)

だからこそ、旦那さんが確りサポートし、奥さんにとって大きな支えとなりましょう。

大変な時期を夫婦で乗り越えれば絆をさらに強くすること間違いなしです!

是非、素敵なマタニティライフを夫婦で過ごしてくださいね!

以上、あまちちでした!

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